欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』(2016年4月)で最年少ながらセンターを務め絶対的エースとして人気を博した平手友梨奈ですが、2020年1月23日にグループ脱退を発表したのは驚きました。
脱退理由についてはまだ明確に触れておらず、3月19日までパーソナリティーを務めたTOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』内の『GIRLS LOCKS!』で「今は話したいと思わないが、いつか自分で話したいと思った時に機会があれば・・・」と話していました。
映画『さんかく窓の外側は夜』に出演することが発表されたの3月4日のことで、岡田将生と志尊淳がダブル主演するなかヒロインとなる非浦英莉可(ヒウラエリカ)役というから楽しみですね。
ヤマシタトモコさんの漫画を実写化するこの映画でメガホンをとるのがCM・映像 ディレクターとして活躍しながら映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』(2017年公開)が話題になった森ガキ侑大監督です。
森ガキ侑大監督が4月23日に「全国民で一斉に自粛しないといろいろと遅れてしまいそうで心配です。できる方はなるべく足並み揃えていきたいです」とツイートでステイホームを呼びかけ「秋に公開できますように。平手さんとマキタさんの素晴らしすぎる演技を秋に是非みてほしい」とスリーショットを投稿しました。
ヒウラエリカ役の平手友梨奈が監督を入れてエリカの父親・非浦松男役のマキタスポーツと並ぶオフショットにファンから「監督!平手友梨奈ちゃん降臨させてくれてありがとうございます!」、「てちとの写真本当にありがとうございます すごく嬉しいです」と嬉しいコメントが届いています。
「平手推し界隈が寂しさに枯れ果てそうなのをまさか見ていらっしゃったのかと思うほどグットタイミングすぎました…」、「平手友梨奈ちゃんが見れて元気が出ました 自粛して秋に公開できるよう祈ってます」、「灰色な心に赤いチューリップが咲いたみたいです ファン皆が元気になります ありがとうございました!嬉しくて泣けてくる…笑」といった反響の大きさから映画の大ヒットが期待できそう。
『さんかく窓の外側は夜』は霊が見える書店員・三角康介(志尊淳)と除霊師の冷川理人(岡田将生)がバディとなって連続殺人事件の謎を追うミステリーホラー。
エリカの父親・非浦松男(マキタスポーツ)が妻の死をきっかけに謎の宗教団体に入り、娘のエリカ(平手友梨奈)はの宗教団体の教祖・石黒哲哉(筒井道隆)によって「呪い屋」に導かれるという展開に・・・。
初主演映画『響-HIBIKI-』で天才的な文才をもちながら素直なあまり暴言や荒っぽい行動に走る中学生の小説家・鮎喰響(あくい ひびき)を演じた平手友梨奈には何だかハマリ役のように思えるのは私だけでしょうか。
全国民で一斉に自粛しないといろいろと遅れてしまいそうで心配です。できる方はなるべく足並み揃えていきたいです。秋に公開できますように。平手さんとマキタさんの素晴らしすぎる演技を秋に是非みてほしい。#さんかく窓の外側は夜 #さんかく窓日記#平手友梨奈 #マキタスポーツ pic.twitter.com/Vc6hFzS8en
— 森ガキ侑大 (@morigucky) April 25, 2020