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生駒里奈がミニスカ衣装でバックダンサーも、舞台で縦横無尽の活躍 水谷千重子と共演して「私の目標になりました」

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生駒里奈が『水谷千重子50周年記念公演』の大千穐楽を終えてインスタグラムでステージを振り返っています。6月4日~13日まで東京・明治座で公演を行い、25日に福岡・博多座で幕を開けて7月4日に大千穐楽を迎えました。

演劇では巫女・おこま役を務めて清楚な和装と日本的な黒髪ストレート(まさに絶滅黒髪少女)という役柄が話題になった生駒里奈。初日を終えて「また新しい自分に千重子さんが導いて下さいました!」とコメントしています。

博多座では1日のみ水谷千重子の歌謡ショーでバックダンサーを務めており、インスタでブロードウェイを思わせるセクシーなミニスカドレスのうえにポニーテールというなかなか見ることがない出で立ちを披露してくれました。

 

 

 

原点『こちら葛飾区亀有公園前派出所』から約5年、生駒里奈はまだ可能性を広げていく

生駒里奈は2015年10月に乃木坂46メンバー8人が出演する舞台『すべての犬は天国へ行く』を経験していますが、2016年9月から上演されたラサール石井が脚本・演出・主演を務める舞台『こちら葛飾区亀有公園前派出所』でほかに乃木坂メンバーがいないなか、謎の少女・サキ役を演じたのが本格的な舞台デビューとなりました。

『週刊少年ジャンプ』を愛読する生駒だけに『こち亀』の舞台に立てることは夢のようで、キャストに決まると「サキ役を精いっぱい演じさせていただきます、頑張ります!」と意気込んでいたものです。乃木坂を卒業後も舞台の仕事が多く、今年だけでも猪野広樹主演舞台『GHOST WRITER』(1月)でヒロイン役、『カメレオンズ・リップ』(4月)でメインキャストを務め、池田純矢とW主演による舞台『-4D-imetor(フォーディメーター)』(8月)と舞台三昧ですね。

『水谷千重子50周年記念公演』大千穐楽を終えた生駒里奈は、「お芝居、お笑い、お歌。様々なことでお客様を笑顔にする。千重子先生は私の目標になりました」とコメントしており、まだでも可能性を広げそうです。あと「溢れる想いは、パワーに変えて、私は私の職務を全うします!」と気合いを入れていましたが、アニメ好きな生駒ちゃんだけに「煉獄さん」の言葉かな?

 

 

 

 

画像は『水谷千重子 2021年7月4日付Instagram「皆様昨日も観に来てくださりありがとうございました」』、『生駒里奈 2021年7月5日付Instagram「『水谷千重子50周年記念公演』7月4日に無事大千穐楽を迎えました』、『水谷千重子50周年記念公演』東京公演千秋楽でした!』のスクリーンショット